天気もいいので、久しぶりに筑波山に行ってみました。といっても、筑波スカイライン先のつつじヶ丘駐車場まで、ですけどね。
こんにちは、ねこきんぐ115です。
今日は、秋の筑波山にドライブに行ってきましたので、その様子を報告します。
筑波山ドライブの終点はロープーウェイ駅もある、つつじが丘駐車場です。
筑波山つつじヶ丘駐車場 (茨城県石岡市) 基本情報
- 住所:茨城県石岡市木幡2133-12
- TEL: 029-866-1385
- 種類:有料駐車場。筑波山登山口でロープーウェイ駅あり。お土産や食事処がある
- 場所概要:筑波スカイラインの終点。今回の目的地です。
- 駐車数:400台(バス含む。バイクも多数駐車可能)
- 営業時間: 9:00から18:00 (普通車500円)
- 詳細はHPへどうぞ 茨城県道路公社より
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今回は水戸から常磐高速土浦北ICで降りて、筑波山に向かいます。表筑波スカイライン、筑波スカイラインを通って、つつじが丘駐車場で終点って感じですね。
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表筑波スカイラインから上る
土浦北ICから降りて、筑波山入口を目指します。意外と近いですね。10分程です。表筑波スカイラインの入り口は、こんな感じです。この先が、朝日峠となります。
朝日峠は、とてもうっそうとしていて落ち葉が大量に舞っています。二輪車は危ないですな。当然、自動二輪は通行禁止となっていました。カーブも急で、道路にもいたるところに徐行用段差が設けられていて、スパイダーだとピョンピョンしてしまう程です。
車が傷むのでやめてほしいですね。
この難所を抜けると、朝日峠駐車場があります。ちょっと休憩しましょうか。
走っている時間はとても短いんですけどもね、ぴょんぴょんで疲れました。
標高262mと書かれています。なるほど関東平野が一望できます。今日は晴れたので殊の外、よく見えますね。
更に先に進みます。この先が、不動峠、そして風返峠のようです。行ってみましょう。
やあ、なかなかコーナー厳しいし、高低差があるのでスパイダーにはつらいかな。しっかり30km/hで安全運転です。
筑波山には、羽の生えたモンスターマシンが凄いスピードで上がったり下りたりしているようなイメージでしたが、そんな危ない車は一台もいませんでした。
今日は平日の昼間だったからでしょうかね、どの車も安全運転でした。
そうこうするうちに表筑波スカイラインの終点です。この交差点の先が、筑波スカイラインとなります。
そうそう、道路には料金はかかっていません。何時の頃からか無料になったようです。
筑波スカイラインを登る
筑波山の山頂がみえます。筑波スカイラインの終点地点が、つつじヶ丘駐車場になります。もうすぐ、駐車場かな。
つつじヶ丘駐車場に到着
料金所がありました。ここですね。
げっ、右側で窓開けてボタン押して券を取るタイプです。
しょうがないので左ハンドル車は、一旦車から降りて駐車券を取ります。後ろの人、すみませんね。
で、適当なスペースに駐車します。
こうしてみると、115スパイダーって、なんか小さいですね。
駐車場は広いですね。こんな感じです。
道路公社のHPでは、400台可能とありました。でもイベントシーズン中は激コミするらしいです。
今日は平日ですが、それなりの数の車が駐車していました。
こちらが登山口ですね。ここに車を置いて登山する方も多く見られました。
何を隠そうねこきんぐも以前、ここから登山したことがあります。めちゃ疲れた記憶しかありません。
そんな方にも、ロープーウェイで一気に頂上まで登れる手段も用意してあります。
そろそろ帰りましょうか。出口で料金を払うタイプです。これまた一旦車から出て、支払いをします。面倒ですね。
来た道を戻る
なかなか眺めがいいです。今日は遠くまで良くみえますね。
紅葉も少しずつ進んでいるようです。今日は11月10日です。
もう少ししたら、紅葉シーズンとなって激コミになるのでしょうね。今日は静かに、ゆっくりと来た道を下りて帰ります。
あっと言う間におりてきてしまいました。下りは早いですね。
途中、ねこきんぐがスパイダーで20年前によく通っていた、カフェを見つけました。
当時は、”アップルAT”という名称だったと思いますが、ねこきんぐの好みの旧車を何台も展示してある、素敵なカフェレストランでした。
筑波に走りに来たときは、いつもここでお茶していたなぁ。
今は、なんだか違うものになっているようですね。あれからもう20年ですからね。月日の流れを感じました。
まとめ
今日は、水戸から常磐高速で土浦北IC経由でつつじが丘駐車場までの往復をしてみました。ひたすらに走るだけでしたが、筑波の秋を感じることが出来ました。
次は、筑波でお茶が出来るところを探して紹介したいと思います。ではまた。
ねこきんぐでした。
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