茨城県のバンジージャンプのメッカ、竜神大吊橋を見てきたよ(茨城県常陸太田市 竜神峡と竜神大吊橋)

みなさんは茨城県にもバンジージャンプのメッカというところがあるのを知っていますか?

そう、常陸太田にある竜神大吊橋です。まあ、バンジーなんて根性なしのねこきんぐには一生縁は無いですけどね。

こんにちは、ねこきんぐ115です。今日は竜神峡に架かるこの有名な竜神大吊橋まで行ってきました。でも高い所は苦手です。

竜神大吊橋 基本情報

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竜神峡を見渡す眺めのいい橋です。紅葉の季節は駐車場が大渋滞するほどの人気スポットです。他の季節もいろいろな催し物を開催しています。TVでも背景によく出てきますね。

ところで橋の向こう側なんですが、行き止まりなので渡った後は戻るのみです。

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駐車場

看板に従って山間の舗装された道を登っていくと、開けたエリアが現れます。そこが至近の第一駐車場です。他にも第四駐車場まであり、420台(パンフによる)は駐車できるようです。

第一駐車場の敷地内には、竜神カフェや土産物店、食事処などがあります。この駐車場は30台程は駐車可能です。それでも紅葉の季節はみな第一駐車場を目指してきて終日満車になります。

お土産屋さんを見てみる

いきなり、竜神バンジーとかの看板が目に入ります。後は至って普通のお土産屋さんです。

2階が食事処となっています。こちらも観光地あるあるの食事処といった感じです。普通においしそうです。メニューだけ貼っておきます。

竜神大吊橋を渡ってみる

橋の入り口のところに小さな小屋があり、そこが受付のようです。渡橋料金320円を支払って、いざ渡ってみます。

この橋は、竜神峡に架かる橋で、長さが375m、底までの高さが100mだそうです。では渡ってみましょうか。

幅は3mあるそうです。床は緑色でコンクリートです。全く揺れたりしません。安心ですね。怖くないです。

普通に通路を歩いている感じです。下はどうかと言うと、なるほど、高いですね。

下の川は竜神川と言うそうです。見えるダムは、思った通りの竜神ダムとのことです。竜神だらけですね。ついでにここは竜神峡です。

この辺は、紅葉シーズンには山が赤く染まり、とても景観が素敵だそうです。ねこきんぐは混雑が苦手なので、いつもこんなオフシーズンに来てしまいますけどね。

それでもなかなかよさげな景観ですね。この辺は、奥久慈県立自然公園だそうです。

発見しました。これがバンジージャンプ台でしょうかね。ここから飛び降りるんですよね。下を見ようとしましたが、乗り出してもよく見えなかったです。

途中、こんなアクリルの板を発見しました。

覗いてみると、バンジージャンプ者を回収する設備でしょうかね??グレーチングの枠がありました。ここに乗るだけでも怖いですね。水面が見えます。

バンジージャンプする人の気持ちを考えながら歩いていると、あった言う間に向こう岸に着いてしまいました。向こう岸は行き止まりです。竜がいますね。きっと竜神でしょう。そうに違いない。

向こう岸に着いて、ねこきんぐは疑問に思います。この橋は、いったい何のために作ったのかな??

反対岸から全体を見ると、こんな感じですね。作った理由は判りませんがとても立派な吊り橋であることは、判ります。では、戻りましょうか。

車に戻ってきた

駐車場まで戻ってきました。どこかの老夫婦が、115スパイダーを見て、「この車のマーク、見たことないねえ」と会話していました。まあ、国産じゃないですからね。

アルファロメオも日本では名が知れてきたと思っていましたが、やはり興味のない人には珍しい車なんでしょうかね。そんなことを思いつつ、記念撮影です。

ということで、竜神峡を満喫したのでこれで帰ります。

慈久庵に寄る(おまけ)

竜神大吊橋駐車場からおよそ100mのところに、噂の慈久庵があるので、様子を見てみます。あ、今日は休業日でしたね。

ここは多くのメディアに紹介されているので有名ですが、超こだわりの強い店主が営業するソバ屋です。

なにが凄いかと言うと、そば栽培から蕎麦打ち、接客、片付けまで、すべて店主一人でやっているところです。人には任せられないんでしょうね。

そのため、普通に混雑します。下手すると4時間とか待たされます。で、美味しいかと言うと、どうなんでしょうね?しかしながら、いつも大勢並んでします。

ねこきんぐは4時間も待つのなら、土産物屋の蕎麦のほうに軍配を上げますけどね。興味のある方は、根性で並んでみてはどうでしょうか?

まとめ

今日は竜神峡にある竜神大吊橋の様子を見に行きました。

バンジーとかはさすがにやっている人はいなかったですが夏とかに行くとバンジー、見られるかもしれませんね。イベントとかもこまめにやっているようです。

そして320円の通行料金はちょっと微妙ですが、一度は渡っておくべきでないでしょうか。次は新緑の季節に来てみようかな。

スパイダーはオープンにして帰ります。ねこきんぐでした。

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