シリコンカップのstojoでカップ麺を食べてエコしよう(stojoをラーメンどんぶりに使う方法の紹介)

最近、屋外でカップ麺をたべるのがマイブームです。

こんにちは、ねこきんぐ115です。

今日は、天気のいい日にどこか出かけて行って、カップ麺とかを食べる時に(ラーツーって言いますよね)、ゴミ減量に貢献することが出来る、stojoのシリコンカップを紹介します。

stojoって何?

stojoのシリコンカップって何?という人に、ちょっとだけ解説します。

stojoとは、アメリカはニューヨーク発のシリコーンカップのブランドです。

何度でも使える、持ち運び簡単でエコな折り畳み式のマイカップを提案しています。

使い捨ての紙コップに否定的な、エコに関心のある人たちから、じわじわと広まっているそうです。

興味のある方は、HPはこちら

Coffee  heiio stojo!  goodbye disposable cups

このカップは3つの部品から構成されていて、蓋、カップ本体、カップホルダーで成り立っています。

カップ本体はシリコーン製の蛇腹式となっていて、小さく折り畳むことが可能です。折りたたむと高さは50㎜程になります。

また、16オンス(470ml)のものは、シリコン製のストローも付属しています。

ねこきんぐは、12オンス(約355ml)と、16オンス(約470ml)の2つを利用していますが、今日は

大きいほうの16オンスについて、紹介したいと思います。

stojoの普段の使い方

ねこきんぐは、大きなコップなどを持っていないので、16オンスは、夏に氷を入れて冷たい飲み物を入れる時に使用しています。

16オンスは、シリコンのストローも付属しているので、こんな感じに使用しています。

でもまあ、エコだからって、これ持ってスタバに行ったりしたことはないですけどね。

ねこきんぐの推薦したい使い方

今回、紹介したいのは、ラーメンどんぶりとしての使い方です。

ねこきんぐは、お外でカップ麺を食べるときは、お湯はジェットボイルを使います。

(リンク参照:屋外でカップ麺食べるだけなら、湯沸かし最強はジェットボイルだね

持ち運びはジェットボイルと共に

ねこきんぐは、ジェットボイルを持ち運ぶのにこのような、ねこバックを使っています。

この中に、ジェットボイルと共にstojoの16オンスも同時に入れています。

持ち運びがとてもいい感じです。他にもライターや携帯箸も収納出来ます。

カップ麺はリフィル麺で

それからカップ麺ですが、このようなカップヌードルのリフィルを持っていきます。

このリフィルの大きさが、stojoの16オンスのカップにジャストフィットなんですね。

使用するお湯の量は320mlです。カップの内側にメモリがありますのでそれを参考に注ぐことが出来ます。

これと同じリフィルでなくとも、この形状のカップ麺(縦長のカップヌードルタイプ)であれば、中身を取り出してジップロックにいれて携帯しても、使えそうですね。

実食してみる

お湯を沸かす

まずは、ジェットボイルでお湯を沸かします。ほんの90秒で沸騰します。本当にあっと言う間です。

お湯の量は、このリフィルでは320mlです。少し多めに沸かしておきましょう。

リフィルをstojoに入れる

リフィル麺をstojoに入れます。かぱっと上からかぶせるように落とし込むのがコツです。

お湯を注ぐ

リフィルが入ったら、お湯を注ぎます。stojoの内側に目盛りがありますので、お湯の量の参考にしてください。で、お湯を入れたら蓋をする。もう、この辺は説明も不要ですね。

蓋にはストローの穴がありますので、塞いでおきましょう。

実食

あっという間に出来上がりです。ちょうどいい感じですね。

シリコーンの部分は熱くなりますので、カップホルダー部か、上部を持ちましょうね。

後片付け

食べ終わったら、本体を縮めてふたを閉めて終了です。でも、水道があるところでは軽くすすぐか、またはウェットタオルで汚れを落としたほうが、匂いが付く心配も無く、後からのメンテナンスが楽になりますね。

これならカップ麺の容器を捨てたり、また持ち帰るときに残ったスープがにじんだりとかなくていいと思いませんか。

まとめ

stojoのエコカップの使い方の一つの提案です。コーヒーカップの使い捨て防止だけでなく、カップ麺の容器の使い捨て防止とか、こんなエコなラーツー、どうでしょうか。

ではまた。ねこきんぐでした。

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