天気がいいので大子までツーリングして袋田の滝近くのカフェでお茶して来たよ (久慈郡大子町袋田 Café 遊森歩(ユーモア))

もう、10月です。すっかり秋ですね。やたら日差しは暑いのですが、風は冷たくなってきました。

こんにちは、ねこきんぐ115です。今日は天気がいいので、奥久慈方面まで115スパイダーでツーリングに行ってきました。

本当は、奥久慈パノラマラインを走ろうと計画していたのですが、落石で通行止めでした。がっかりです。

と言うことで、今回は袋田の滝をスルーしてから大子周辺をパトロールしてきました。そうしているうちに、見晴らしのいいカフェを見つけましたので紹介します。

Cafe’ 遊森歩(ユーモア)  基本情報

  • 住所:茨城県久慈郡大子町袋田一條2978-2
  • TEL: 0295-72-6880
  • 種類:カフェ 
  • 場所概要:袋田の滝から車で5分程。関所の湯から奥久慈パノラマラインに入って直ぐ
  • 駐車場:あり(10台程度、奥にバイク専用駐輪場もあり)
  • 定休日:毎週木、金曜日
  • 営業時間:10:00~PM 6:30
  • 参考に大子カフェネットの記事はこちらから (更新不明・情報は少し古そうです)

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国道118号から袋田の滝方面への交差点から西に入り、林道を少し走ったところにあります。林道と言っても舗装されていて、道幅も普通車が擦違えるくらいはあります。林道の所々に「遊森歩はこちら」の案内表示があるので、ナビよりも案内表示に従って走るのが良さそうです。

お店の前には大きな看板が出ているので、到着すれば直ぐに判ります。ログハウス、正に丸太で出来たお店です。チラシをもらったので地図部分を貼っておきます。ご参考まで。

駐車場

林道沿いにあるお店の看板と、お店の間の敷地が駐車場になります。ちゃんとコンクリ整地されていて、駐車しやすいです。

但し10台も駐車すれば一杯になってしまいそうです。奥にはバイク用と書かれた駐車スペースもありました。

インプレッション

周囲は山です。完全に自然の中のカフェですね。そこにこつ然と現れる丸太小屋・ログハウスのカフェです。とても気になります。

中に入ります。中はとてもきれいで、いろいろな小物がディスプレイされていて、温かみがあります。おしゃれカフェというよりも、ほのぼのカフェですね。落ち着けそうです。小物は直売しているようです。

お店のお母さんに案内されて、席に向かいます。

内装は丸太を生かしたログハウスの内部そのものです。暖炉とかもあり、冬はこれで暖房を賄うようです。外を見ると薪が大量に積んでありました。

席はたくさんあり、屋内は広々です。またテラス席も充実しているようです。

ねこきんぐも最初は屋内の席に着きましたが、お母さんに勧められてテラス席に移動しました。

メニュー

メニューは、カフェならではのメニューですね。珈琲や紅茶にはこだわりが感じられました。

でも、こだわりの無いねこきんぐは、普通にブレンドをお願いしました。

食べ物関係は少ないです。軽食としてトーストやらカレー等がありますが、お茶主体でしょう。

珈琲が来ました。カップにもこだわりが見えます。また、お水をいれたカップにもこだわりが感じられます。このカップはレジ前で販売されていました。

珈琲を戴く

珈琲を戴きながら、しばしまったりとします。115スパイダーもまったりしていますね。

テラス席からの眺めは、とても素晴らしいです。この場所はいいですね。

遠くの山や近くの木々の色を感じられる、とても景観のいい立地です。季節ごとにその表情を変える姿を、お茶しながら眺めるのはとても贅沢ですね。ここはとても気に入りました。

マスターが話しかけてくれたので、少しばかりお話を伺いました。このログハウスは、マスターが、1人で、作り上げたそうです。

会社員時代から少しづつ組上げて、完成に10年の歳月がかかったそうです。すごいですね。

丸太小屋を自力で組み立てる話を偶に耳にしますが、こんなに大きなログハウスを一人で作り上げるなんて、びっくりしました。

まとめ

林道に入ってしまうため、車でなくては行けないカフェですが、そのテラスからの景観は、とても素晴らしいものがありました。今は初秋ですが、紅葉シーズンにもまた来てみたいです。

ツーリング途中の休憩には、最高な場所ですね。ここでしばしゆっくりしてから、また走り出す。バイクでもいいですね。

大子にツーリングの際は、是非、立ち寄ってみてください。

それではまた。ねこきんぐでした。

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