カピアンコーヒーでラテアートにねこ描いてもらったよ(茨城県ひたちなか市 Capian Coffee 本店)

最近、天気が雨模様ですね。115スパイダーは、屋根が幌なので雨に弱いのですが、これしきの雨ならお出かけ可能です。

こんにちは、ねこきんぐ115です。今日は、自家焙煎珈琲に拘る本格派カフェである、カピアンコーヒーに行ってきました。

こだわりのコーヒー専門店ということで有名ですが、ラテアートでも有名です。今回はラテネコを書いてもらいましたので紹介します。

(Capian coffee 本店) 基本情報

  • 住所:茨城県ひたちなか市津田1949-11
  • TEL: 029-354-6333
  • 種類:珈琲専門店、お昼はパスタランチなど軽食もあり
  • 場所概要:国道6号ひたちなか市内、すき家ひたちなか田彦店のある交差点を西に直ぐ
  • 駐車場:あり(お店の前後に20台程、入りやすく駐車しやすいです)
  • 定休日:無休
  • 営業時間: 9:00~ 19:00 (土日祭日は8:00~19:00)
  • HPはこちらから

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ひたちなか市に本店のある、珈琲豆にこだわりの持つ自家焙煎のコーヒーが自慢のカフェです。

様々な種類の珈琲豆を店頭販売もしています。コーヒー通なら一度は行きたいお店です。こちらは、ラテアートでもひそかに有名なお店でもあります。

ちなみにカピアンというのは、アラビア語でコーヒーの人という意味だそうです。

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駐車場

カピアンコーヒーの看板が目印です。

お店の前と後に看板があり、そこが駐車場入り口になりますので、判りやすいです。広くて駐車しやすいスペースです。前後合わせて、20台は駐車出来そうです。

インプレッション

西側の駐車場に入口があります。東側の駐車場に入れた場合は、お店に沿って道路沿いを歩くことになります。

道沿いにも緑が植えられていて、店内からも外の道路が気にならないように緑でさえぎる工夫がされています。

入口から入ると、いろいろな種類の珈琲豆や珈琲goodsが販売してるのが目につきます。やあ、さすが珈琲専門店ですね。

中は広いです。緑があちこちにあります。テーブルも多人数から2人掛けまで多岐にわたります。

窓の外も緑が目に入るように工夫されています。奥の方に、窓で囲まれた温室の様なテラス席もありました。

開放感があって落ち着きますね。とてもゆっくり出来そうです。調度品は茶色て統一されています。

テーブル上には、アクリルのついたてなどはありません。まあ、ここはおしゃべりを楽しむ空間というよりは、珈琲でくつろぐ空間ということですね。

どうしてもの人は、マスクをして小声で会話しましょうね。

メニュー

ランチメニューでパスタなどもありました。食事は軽食が中心ですね。

今回は、ラテアートが目当てだったのですが、メニューにはそれらしきことは書いてないんですよね。

そもそも、カフェラテのホットが、メニューに無いんですよ。どうしたものか。(カプチーノはあったんですけどね、こちらでも良かったのかな?)

で、店員さんに直接、聞いてみました。「カフェラテのホットは、メニューに無いのですが、ありますか?」

店員さん「はい、ありますよ」

ねこきんぐ「ラテアートとか、お願いできますか?」

店員さん「はい、いろいろできますよ!」

ねこきんぐ「では、ねこでお願いします」

みたいなやり取りで、お願いすることが出来ました。ついでに、パニーニも単品で注文しました。

ラテアートとパニーニ

ということで、運ばれてきました、ラテアートのねこ。どんな感じでしょうか。

期待していた以上に上手でした。思わず、上手ですね、と褒めてしまい、店員さんに(ありがとうございますと)お礼を言われてしまいました。

これを書いた人が持って来てくれたのかな?前足がいい感じですね。

パニーニにも来ました。チーズとハムのパニーニです。こちらも上手に焼けており、美味しかったです。

まとめ

本格珈琲の店なのに、今回は本格的なコーヒーを注文しないでラテアート目当てで行ってしまいました。

豆の原産地へのこだわり、自家焙煎へのこだわり、サイフォンで入れる事のこだわりなど、次回はちゃんとこだわり珈琲を頂こうと思います。

なんか、とてもいいお店を見つけた気がしました。

またおじゃまします。ねこきんぐでした。

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