皆さんは、るるぶって知っていますよね?各県版のある、旅行ガイド本です。茨城版をみると、県内在住者でも知らない情報がたくさん載っていて、見ていて楽しいですよね。
こんにちは、ねこきんぐ115です。今日は、るるぶ茨城にも掲載されている有名なカフェレストランの「陶之助プラス」に行ってみましたので紹介します。
ランチ&カフェ 陶之助プラス 基本情報
- 住所:茨城県笠間市笠間4036
- TEL: 0296-73-0577
- 種類:カフェ レストラン
- 場所概要:笠間市国道50号バイパス沿い、笠間自動車学校交差点の北側
- 駐車場:お店の前に6台程
- 定休日:金曜日
- 営業時間:11:30~ 16:00 (土日は17:00まで)
- HPはこちらから
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50号バイパスに面していて、笠間自動車学校前交差点に「陶之助」と書かれている建物が見えるので、探しやすい場所にあります。
店の敷地内に笠間焼のギャラリーも併設されている、笠間焼の陶芸家さんがオーナーのカフェです。
駐車場
国道50号バイパスからも出入りできるところにお店と、お店の前に駐車場があります。車でアクセスしやすく、駐車場も判りやすいです。
お店の前には5台程駐車できそうです。ですが、さほど広くはありません。
インプレッション
中に入ってみます。入口から入ると、建物の中は円筒状となっているのが判ります。10本の黒い柱があり、その周囲に席があります。
中は少しだけ薄暗く、静かにジャズが流れています。大人空間ですね。
さほど広くはないです。6から7組程度しか入れないようです。
ねこきんぐが入店した後、あっという間に満席になりました。皆さん、予約客のようでしたね。
客層は、女性が8割というところでした。女性に人気なのは、この雰囲気で納得です。
今回は土曜日ということで、予約無しでしたが開店と同時に突入したので、なんとか席を確保できたようです。
休日のランチは、予約した方が確実なようですね。
お姉さんからコロナ感染防止の取り組みについて説明がありました。とてもきちんと取り組んでいるようです。とても安心できますね。
席には、魚のオブジェがありました。癒されますね。
メニュー
お姉さんがお水と共に、メニューを持って来てくれました。
るるぶでは、この炙りチャーシュー丼が写真付きで掲載されていました。気になります。
ですが、今日のねこきんぐはカレーランチの気分です。相方はサラダ仕立てのビビン麺のランチをお願いしました。
実食
サラダが来ました。
とても素敵なお皿ですね。笠間焼でしょうね。とても重いです。サラダのドレッシングはとても特徴のあるお味です。自家製とのことでした。
サラダ仕立てのビビン麺とアイスコーヒーが来ました。これですか。
麺のお皿が緑色です。なかなか使わない色のお皿ですね。
麺もつるつるで、焼き肉屋の冷メンのようで、しかもとてもピリ辛です。
スパイシーチキンカレーが来ました。
かぼちゃの素揚げが目につきます。カレーの皿なのに、色合いとか盛り付けが素敵ですね。
お味は、かなり辛口で、スパイシーです。いつも中辛なねこきんぐには、ちょっと辛いです。
ご飯は、五穀米のようです。ヘルシーでいいですね。
デザートとカフェオレが来ました。デザートは、グレープフルーツのゼリーです。手作り感満載で、とてもグレープフルーツを味わうことが出来ました。この受け皿も、色合いがいいですね。
カフェオレのカップは、取っ手の無い大きな湯のみの様な形です。これもなかなか、他では見ないですね。お抹茶の様にして頂きました。
自家製ケーキもおすすめのようです。お茶に来るならば、こちらのケーキも食べてみたいですね。
まとめ
大人空間のちょっとおしゃれなカフェレストランです。お皿やカップでいろいろな笠間焼を見せてくれます。ランチも申し分なく美味しかったです。
なるほど、るるぶに掲載されるだけの事はあるな、と感じました。
使用する器や、食材にもいろいろと拘っているようです。店主の気合が感じられます。
カレーセットのでサラダに使用されていた、こだわりのドレッシングは販売もしているようです。
るるぶの掲載文によると、オーナーさんは陶芸家でもあるようです。自分で焼いたお皿や、気に入った笠間焼のお皿を使用するとありました。
お店の向かいにギャラリーがあるのですが、今の時期は予約がないと入れないようで残念です。詳しくは、HPでお知らせしているようです。
ここで使われた陶器類を販売しているかもしれませんね。次回、入ることが出来たらまた、紹介したいと思います。
今日もおいしくいただきました。また来たいと思いました。
ではまた。ねこきんぐ115でした。